2級で学んだ身体を、もっと日常へ
らせん美2級で学んだ、身体の構造に沿った動き方。レッスンの中ではできていたことも、
毎日の生活に戻ると、
「これで合っているのかな?」
「いつの間にか自己流になっている気がする」
そんなこともあると思います。
何度も言いますが、私たちが身体を使っているのは、レッスンをしている時間だけではありません。
身体を洗う。
髪を洗う。
身体を洗うという毎日の動作を通して、基本の身体の使い方を掴み、さらに全身をくまなく使っていきます。
そして、
物を取る。
かがむ。
しゃがむ。
椅子から立つ。
靴を履く。
歩く。
毎日何度も繰り返している、何気ないこの日常の動作。
その一瞬一瞬を、自分の身体と向き合い、丁寧に取り扱う時間に変えていく。
毎日の暮らしそのものを、お稽古場に。
らせん美1級では、
2級で学んだ身体の使い方をさらに深めながら、より日常に近い動作へとつなげていきます。
らせん美所作は
「きれいに見せるための動き」
だけではありません
「所作」と聞くと、こんなイメージがあるかもしれません。
・上品に振る舞う
・人からきれいに見えるように動く
・着物を着ているときの動き
けれど、らせん美でお伝えする「所作」は、ただゆっくり、おしとやかに、美しく見えるように動くことではありません。
らせん美が大切にしているのは、日本女性が本来持っている身体の使い方を、もう一度思い出していくこと。
そのヒントは、浮世絵や仏像など、昔から残されてきた日本人の姿の中にも見ることができます。そして、そこに見える身体の使い方は、「美しく見せるため」だけに作られたものではないことが伺いしれます。
立つ。座る。歩く。しゃがむ。物を持つ。
そんな、毎日の「ただ生活をする」という営みの中で繰り返されてきた身体の使い方が、日本の所作や文化にもつながっているのです。
だから、らせん美も特別な時間だけのお稽古ではありません。
服を着ることも、
椅子から立つことも、
床の物を取ることも、
靴を履くことも、
水を飲むことも、
食べることも。
毎日の何気ない動き、そのすべてが「所作」になるのです。
毎日の暮らしそのものを、お稽古場に。
「分かるけど、できない」を
そのままにしない
説明を聞けば分かるし、お手本を見れば、どんな動きなのかも大体分かる。
でも実際に自分の身体でやってみると、
どうしても肩に力が入る。
動かしたいところとは違う場所が動く。
お手本と同じようにしているつもりなのに、何かが違う。
そんなことがあります。
そのとき、
「もっと練習しなくちゃ」
「私がちゃんとできていないから」
と思ってしまうかもしれませんが、その動きができないのは、らせん美を学んだ年数や練習量だけが理由ではありません。
これまで繰り返してきた身体の使い方によって、やろうとしても、今の身体ではその動きにつながりにくい。
私がこれまで身体を見てきた中では、実は、ほとんどがそんなケースです。
だから私のレッスンでは、動き方をお伝えして、その形を繰り返し練習してもらうだけではなく、一人ひとりの身体と実際の動きを見ながら、
「なぜ、この動きが今できないんだろう?」
というところまできちんと見ていきます。
私はこれまで、骨格へのアプローチと動作の両方から、延べ3,000回以上、さまざまな方の身体を見てきました。同じところに動きづらさを感じていても、その理由は十人十色、みんな違います。
必要な場合に、普段の対面パーソナルセッションで行っている「動作再接続」の考え方やワークもどんどん取り入れます。
今の身体の動き方を見る。
動きづらくなっているところを見つける。
頭の中にある「身体の地図」を更新する。
身体の使い方をもう一度つなげていく。
そして、もう一度らせん美の動きへ戻ってみる。
すると、
「さっきまでできなかったのに、できる」
「ここって、こんなふうに動くんだ」
「自分の身体にこんな部分があったんだ」
そんなふうに、身体の感覚や認識が変わることがあります。
それは、新しい動きを無理に身体へ覚え込ませるというより、
日本の女性たちが暮らしの中で自然に使ってきた身体の使い方を、もう一度思い出していくような作業でもあります。
目指すのは、お手本の形を上手に真似することではなくて、自分の身体で、その動きが再現できること。
一人ひとりの「できない」を置き去りにせず、その方の身体に合わせながらレッスンを進めていきます。
ここが、私がお伝えする1級の大きな特徴です。
そして「できる」を
日常へ
レッスンで一度できたら、それで終わりではなく、
学ぶ。
日常でやってみる。
分からなくなる。
もう一度確認する。
そして、また日常で使ってみる。
この繰り返しを大切にするため、1級も2級同様一度に詰め込まず、2〜3週間ほどの間隔をあけながら進めていきます。
レッスンとレッスンの間にあるいつもの暮らしも、大切なお稽古の時間です。
らせん美所作1級で学ぶこと
オンラインと対面を組み合わせながら、段階的に身体の使い方を深めます。
全9回のカリキュラム
オンラインと対面レッスンを組み合わせながら、
学んだことを日常で実践し、確認しながら進めていきます。
学ぶ → 日常で使ってみる → 確認する → また日常へ
レッスンは2〜3週間ほどの間隔で行います。
この繰り返しを大切にしながら、
少しずつ自分の身体の使い方として落とし込んでいきます。
※身体の状態や習得状況に合わせて、レッスン内容を調整する場合があります。
少人数だからこそ、
一人ひとりの身体を見る
らせん美1級のグループレッスンは、3名までの少人数制を基本としています。
同じ動作でも、つまずく場所は人によって違います。
ある方には必要のないことが、別の方には
「ここが分かったら全部つながった」
ということもあります。
その状況に立ち会うことでご自身の動き方が変わる、ということもあるのです。
ですから1級は基本的にはグループレッスンでお伝えすることにいたしました。
決められたカリキュラムをただ順番に終わらせるのではなく、一人ひとりの身体を見ながら、
その方が自分の身体でできるところまで、一緒に確認しながら進めていきます。
こんな方へおすすめしたい
らせん美2級を修了し、
・2級で学んだことをもっと深めたい
・レッスンではできても、日常になるとうまく使えない
・いつの間にか自己流になっていないか確認したい
・日本女性らしいしなやかな動き方になりたい
・「分かるけどできない」をそのままにしたくない
・自分の身体に合わせて細かく見てもらいたい
・毎日の動作そのものを身体づくりにつなげたい
・これから先も、自分の身体を大切に使っていきたい
そんな方に受けていただきたい講座です。
受講料
今回、私自身がらせん美1級を初めて開講することもあり、今回は「1級初回開講特別価格」でご案内いたします。
一人ひとりの身体を丁寧に見ながら進めるため、
グループレッスンは少人数で開催します。
福山グループ
広島グループ
+ 出張費 30,000円
大阪グループ
+ 出張費 60,000円
マンツーマン
出張での開催をご希望の場合は、開催地域に応じた出張費を別途頂戴いたします。
その他の地域での開催について
上記以外の地域でのグループ開催もご相談いただけます。
基本受講料220,000円に、開催地域に応じた出張費を加えた料金となります。
詳しくはお問い合わせください。
※グループレッスンは2〜3名での開催です。
※出張費には、対面レッスン3回に伴う交通費・会場費等を含みます。
※マンツーマンで出張開催の場合は、開催地域に応じた出張費を別途頂戴いたします。
お支払いについて
一括払いの場合は、銀行振込でのお支払いとなります。
分割払いをご希望の場合は、2回払い・3回払い・5回払いからお選びいただけます。
※分割払いはPayPalを利用したクレジットカード決済となり、分割回数に応じてお支払い総額が異なります。
開講予定|2026年10月末
期間|2026年10月末〜2027年3月頃
レッスン間隔|約2〜3週間
日程|参加者の方と相談のうえ決定
お申し込み・お問い合わせ
らせん美1級の受講をご希望の方、
受講について確認したいことがある方は、
個別LINEよりご連絡ください。
これから先もずっと付き合っていく自分の身体の内側を、もっと知って、もっと感じて、もっと使っていきましょう。