身体を整えることから、身体の使い方まで。
私が今の64STUDIOにたどり着くまで
私もずっと、
「身体を変える方法」を探してきました
身体のラインを変えたい。
もっとラクな身体になりたい。
年齢を重ねても、自分の身体を好きでいたい。
私自身、そんな思いから、身体のためにいろいろなことをしてきました。
その中で大きな転機になったのが、
「骨格から身体を整える」という考え方との出会いでした。
身体は筋肉だけでできているわけではない。
その土台にある骨格から見ていくことで、自分の身体に対する見方が大きく変わりました。
そして実際に自分の身体が変わっていく経験をしたことが、セラピストになるきっかけになりました。


同じフォーマルスーツで比較。
左(長男小学校入学):2018年4月
右(長男中学校入学):2023年4月
全く同じスーツを着ていますが、違うのは靴だけ。2018年は7センチのヒールを履き、2023年は2センチのぺたんこ靴です。それでも、脚の形や肩まわり、顔のサイズなど、全体の印象が明らかに変わりました。

体重の増減はほぼゼロ!身長164cm、体重は54〜56kgのまま、体脂肪率もほとんど変わっていません。
自分が体験した変化を、
今度は人に届けたい。
自分自身の身体が変わった経験から、骨格について学び、2022年にセラピストとして活動を始めました。
それから、これまで延べ3,000人以上の施術に携わり、さまざまな身体を見てきました。
身体を整えることで、立ち姿や身体のラインが変わったり、「身体がラクになった」と感じられたり。
目の前で起こる変化を見るたびに、身体の土台を整えることの大切さを感じていました。
でも、たくさんの身体を見ていくうちに、少しずつ私の中にひとつの疑問が生まれました。
整えるだけでは、
終わらなかった。
セッションで身体を整えると、その場では身体が変わる。
でも、その身体でまたいつものように立ち、座り、歩き、家事をして、仕事をする。
もし、その「いつもの動き方」が変わっていなかったら?
整った身体を、どう使えばいいのか。
ここまで見ていかなければ、本当の意味でその人自身の身体になっていかないのではないか。
そう考えるようになりました。
身体は、整えて終わりではありません。
毎日、使うものだから。
だから私は、骨格を見るだけでなく、
「その人がどう動いているのか」を見るようになりました。
整った身体と、
動ける身体をつなぐ。
身体を整えたあと、関節がどう動くのか。
どこで力んでいるのか。
どこがうまく使えていないのか。
一つひとつ動きを確認しながら、今までうまく使えていなかった部分を、もう一度「動くこと」へつなげていく。
私はこれを、「動作再接続」と呼んでいます。
立つ。座る。
しゃがむ。
腕を伸ばす。振り返る。
この基本的な動きができないと、運動などの複雑な動きは難しいのです。
だから、身体を整えるだけではなくその身体を自分で使えるようにする。
それが、現在のパーソナルセッションで大切にしていることです。
そして、身体の使い方を
「日常」へ。
動作を見れば見るほど、もうひとつ大切だと感じるようになったことがあります。
それは、セッションの時間よりも、
日常で身体を使っている時間の方が圧倒的に長いということ。
立つ、座る、歩く、しゃがむ、
身体を洗う、服を着る、
家事をする。
何気なく繰り返しているその動きこそが、毎日の身体をつくっています。
そこで私自身が学び、現在お伝えしているのが「らせん美所作」です。
特別な運動を増やすのではなく、毎日の動作そのものを、身体の構造に沿った動きへ。
パーソナルで身体を「整え、使えるようにする」こと。
らせん美所作で、その使い方を「日常へつなげる」こと。
この二つがつながって、今の64STUDIOがあります。
整えてもらう身体から、自分で使える身体へ。
私が目指しているのは、「ずっと私のところへ通い続けなければいけない身体」ではありません。
自分の身体を知り、
自分の身体の使い方を知り、
日常の中で自分の身体と付き合っていけること。
年齢を重ねても、
「まだ私の身体は変われる」
「私の身体って、ちゃんと使えるんだ」
そう思える人を増やしたい。
身体を整えることから、身体の使い方まで。
それが、今の64STUDIOです。
